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秋冬こそ肌のお手入れの大切さ


 この時季、夏のツケが肌に現れてくるのを実感している方は意外に多いのではないでしょうか?

 この夏は特に、暑かったのでスキンケアまでなかなか手が回らず、とにかく日焼け止めに時間をとられて、それに

 せっかくの日焼け止めが汗で流れてしまい、手応えむなしく途中で諦めたという方のために、この秋冬にかけてのお手入れを探ってみましょう!


<秋冬こそお手入れ次第で>

 夏の間にできなかったケアでシミが、くすみが増えてしまった方にとって、

紫外線の少ない秋冬こそがスキンケアの最適シーズンと言えます。

だからこそ、結果を出したいならばこれからのケアが重要です。

まずは鏡で詳細をチェックしてみませんか。

鏡に映った貴女の肌はどうでした?


・全体がかすんでみえる。

・シミが増えたし、濃くなったかも。

・毛穴も目立っていた。


 このような肌のダメージを見つけた貴女は、今からでも夏のお手入れ不足のツケを一掃しましょう。


 ここで貴女に考えていただきたいことは、確かに日焼け止めばかりに気をとられてスキンケアがおろそかになったことは確かでしょうが、果たしてそれだけでしょうか?

例えば、暑さによる睡眠不足は…?

その睡眠不足による角質肥厚、汗による保湿不足などなどさまざまな原因があるはずですよ!


<スキンケアで必要なのは>


 とにかく基本的には美白を考えなければなりませんから、そのリカバリーを

するための必要なこととは何でしょうか?

はい、そうですね、UVケアはもちろんですが、角質、保湿、美白の4つを基本にこれからのお手入れを徹底的にやらなければなりません。


そのリカバリーには

・角質ケア

真夏の紫外線を浴びてしまったり、睡眠不足が続いていると、ターンオーバーが乱れてしまい角質が肥厚してしまうので、角質ケアは美白の土台となる成分が届く意味で大切になります。

・美白ケア

シミが出来てしまったからには、ビタミンC配合の美容液で毎日正しい量を毎日続けることがメラニンの排出と還元になります。

・徹底した保湿

スキンケアに必要な肌のうるおいや乾燥は、肌のバリア機能が低下し外部刺激を受けやすくなります。また、メラニン排出の妨げになることから、水分はたっぷりと補給が必要です。

・紫外線カット

メラニンはシミの原因になるので、スキンケアと合わせての日焼け止めが必要です。


さらにステップアップには

・インナーケア

さらに透明度高い肌を目指すならば、

内側からのケアが大切です。

黄ぐすみの原因となります糖化を引き起こす甘いものを控えたり、ビタミンCを摂るといいようです。

また、気温の低下によるターンオーバーの乱れや血行不良も心配になります。肌や粘膜、目の機能、免疫力を守るビタミンAは、これからの季節に意識してとりたい栄養素です。

レバーや乳製品、緑黄色野菜などに多く含まれています。


 我が家では、カボチャやニンジン、ブロッコリーなどを一口サイズに切る。切ったものをレンジにかけて、塩味で食べます。

ビタミンAは、油と一緒に摂ると吸収力がアップします。

ビタミンA(レチノール)パワーは、肌のふっくら感が満ちてきて、コラーゲン生成やターンオーバーに働きかけます。

寒くなっても、乾燥しても、顔はいつも無防備ですから見えないガードを張り巡らせるような感覚で、内側からののスキンケアも重要になります。


まとめ


明日の肌を決めるのは、秋冬のケアです。紫外線量が弱まるためにスキンケアの結果が出やすい時季を有効利用して美肌効果を上げてみませんか。

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